洛南ロック

本日は、朝からトラブル発生！

ドアハンドル修理依頼の電話を頂いたので、現場に向かおうと車に乗り込みエンジンを掛けようとすると、バッテリーが上がってしまったのか、エンジンがかかりません。

既に依頼が入っていたので、何とかエンジンを掛けようと鍵を回しエンジン始動させようとしましたが(僅かではありますが、キュルキュルと音はなります。)、一向にエンジンが掛からず、こりゃまいった・・・

バッテリー上がりは、ヘッドライト、ハザードランプ、室内灯の消し忘れが主な原因だと思いますが、今回はどれも消し忘れたわけではなく、急にエンジンが掛からない状態に。

毎日、車には乗っているので、長期間乗っていなかった訳ではありません。

先週くらいから、セルの回りが悪いなぁーと薄々気づいてはいましたが、まさか今朝エンジンが掛からなくなるとは・・・

来週あたり車屋さんに見てもらおうかなぁと思っていた矢先の事でした。

おそらく原因はバッテリーの寿命でしょう。

すぐに依頼者様に電話でトラブルっている事をご説明させて頂き、到着時間の変更をお願いしましたが、急ぎの案件と言う事もありキャンセルになってしまいました。

せっかく、ご依頼頂いたのに誠に申し訳ありません。

ただのバッテリー上がりなら、知り合いに頼んで、バッテリーにケーブルを繋げば、エンジンが掛かるかもしれませんが、休日の朝ということもあり、友人にお願いするのも気が引けるので、ロードサービスを呼ぶことにしました。

その後、すぐにロードサービス(JAF)さんに来てもらい、エンジンが掛かりましたが、予想通りバッテリーの寿命が原因とのことで、バッテリーを新品と交換してもらい、無事エンジンが掛かるようになりました。

※一般的にバッテリーの寿命は２～３年ほど。

前のバッテリーは、約4年以上使っていたので、限界だったのでしょう。

今回のような、車のバッテリー上がりのトラブルは初めてだったので、今後はエンジンの掛かりがおかしいなと思った時点で交換しておいた方が良さそうですね。

痛い出費だなぁ。